☆スターズからNPB審判誕生☆
京極 陽斗(きょうごく はると)
*写真右
 
経歴:
鶴が台スターズ(2012-2017)
湘南ボーイズ(2018-2020)
平塚学園(2021-2023)
NPB研修審判員(2024-)
 
茅ヶ崎市秋季総合体育大会3位チームのキャプテン。
6年生が4名の少数精鋭チームであったが、成長著しい5年生とレギュラーを脅かす存在の4年生を引っ張り、他大会でも準優勝など数度の入賞を果たす。
 
中学時は名門湘南ボーイズに在籍。
3学年150名を超える部員の中で大きな壁にぶつかるが、強力なライバルたちと鎬を削り、2年冬から3番キャッチャーでレギュラーとして活躍。
2チーム制で、最後の夏は神奈川でそれぞれ優勝と準優勝を飾る。
*コロナ禍の為、全国大会と関東大会は中止。
 
高校は平塚学園へと進学。
1年秋からベンチ入りするも肩の故障に悩まされ、夢であったNPBプレーヤーの道を断念し、2年夏大会後に主務転向を決意。サポートスタッフとして残りの高校生活を過ごす。
選手たちを支える傍ら、試合での審判経験から審判として祖父や父親よりも上のステージで活躍したいと思うようになる。
*祖父と父親は野球審判員。
 
最後の夏、強豪ひしめく神奈川予選はベスト16の結果だった。
大会終了後、茅ヶ崎野球協会で審判経験を積み、12月のNPBアンパイアスクールに参加。
協会員はじめ沢山の方々の指導と支えがあり、150名程の応募者の中から見事合格を勝ち取る。
 
第一歩として4月からBC独立リーグに派遣。
目指せ1軍デビュー!! 
 
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